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マスターの部屋

MUSIC and LIVE Bar-LAYLAの マスターが日々の雑感を痛烈に 綴った日記!!!

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レースをやってみたい人は五万といても、実際に経験出来る人はひとにぎりだ。

昔ほどではないにしろ、今でも決して入口が広いとは思えない。

ちょいとバットとグローブひっさげて近所の広場へとはいかないのである。

そう思うと20代のある時期、レースに没頭できた僕はホントに幸せ者だと思う。


イメージ12 
鈴鹿の3コーナー入口、アンダーステアとの格闘


でも、見るとやるとは大違いなのがモータースポーツだ。

最も肝心なクルマ造り、スポンサー交渉から資金集めと、仕事以外の時間はすべて

注ぎ込まないとままならないのである。

しかし、苦労の末にもサーキットにたどり着くとカーキチのパラダイスだ。

植物性オイルの燃える臭い、ワォン、ワォンというレーシングマシンの咆哮を聞くと

血液が沸騰するような高揚感を得られるのである。


イメージ9 ’84JPS杯 1等賞!!


今から思うと正直よくやれたと思う。

レースウィークともなると、1回2回の徹夜はザラ。

部品の調達に、一晩のうちに鈴鹿と京都を2往復したこともある。

まさに時間と体力と気力の勝負である。

でも、車を仲間と一緒に手押ししてグリッドにつけたとき、言い知れぬ満足感を感じる。

(そこがポールポジションであれば、無論イウコトナシ!)


イメージ 1
最終戦、ポールポジションにつける。最高の気分!


そしてカウントダウンが始まる・・・ピッピッピッ…GO!!

まるで心臓が口から出てきそうなあんな緊張感を、僕はレース以外で味わったことがない。

1週目の1コーナーは最もデンジャラス!

プラットホームからは見えないので場内アナウンスに集中する。

心臓はバクバク状態。目の前を絶世の美女が通過しても見向きもしないだろう。

1位で最終ラップにはいると、「どうか何も起こらんといてくれ…!」と、無神論者の

僕でもタダタダ祈るのみ。 その1周は倍ほどに長く感じたものだ。


イメージ8 
最終戦 JAF-GP トップでゴール!!


F-1中継でもおなじみだが、トップチェッカーを切る瞬間、スタッフがピットウォールに

駆け寄り大声援で迎える。どんなレースでも同様の歓喜の瞬間だ!

頭の中は真っ白けで、わけのわからない言葉を叫びながら両手でガッツポーズをするのだ。

いやはや何とも、こんなことを書いてるだけでアドレナリンが沸いてきそうだ。



いま没頭中のエンスーの皆さん、時間も体力も気力も注ごこんで楽しんでください。

いつの日か必ず、アルバムをめくりながら懐かしくほくそ笑む日がやってくるのだから…。















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